お知らせ
デジタル技術を活用してDX化を推進する当社の経営方針と戦略、体制・組織の整備について
Ａ．経営の方向性及びデジタル技術等の活用の方向性
当社は、デジタル技術がビジネスに及ぼす影響を十分に認識しており、既存のビジネスモデルに加えて、デジタル技術の活用による新たな付加価値を提供することを目指しています。また、デジタル技術による効率化や生産性向上にも注力し、業務プロセスの改善やオペレーションの自動化などを進めることで、ユーザー様・加盟業者様の満足度向上を図ります。
上記を踏まえた経営ビジョンは、「次世代のリフォームマッチングWebアプリを開発し、デジタル技術を活用した付加価値の提供と生産性向上を実現することで、ポストコロナの時代のビジネスモデルへの転換を進める」ことです。これにより、業界トップクラスのサービス提供企業としての地位を確立し、ユーザー様・加盟業者様からの信頼を高めることを目指します。
Ｂ．上記Ａ．の経営ビジョンやビジネスモデルを実現するための戦略
デジタル技術の活用による付加価値の提供と生産性向上に向けて、当社は以下の戦略を実行します。
マッチングWebアプリのリニューアル：基幹システムや社内データベースと連携し、リアルタイムに情報を共有・一元管理する仕組みを構築します。
ユーザー様・加盟業者様のオンライン化：オンライン上で見積もりや契約書のやり取りを可能にすることで、業務プロセスの効率化と顧客満足度の向上を図ります。
上記戦略を実行することで、当社は次のようなビジネスモデルを実現します。
ユーザー様にとっては、スピーディでシンプルなリフォームプロセスを提供し、リアルタイムに情報を入手できることで、リフォームに関する不安やストレスを軽減します。
加盟業者様にとっては、効率的かつ迅速に営業活動を行えるため、業務効率化が実現します。また、デジタル技術による自動化により、人手不足や業務負荷の軽減にもつながります。
当社にとっては、顧客満足度の向上や生産性向上により、業績の拡大を図ることができます。また、新たな技術の開発・活用により、業界での差別化を図り、競争優位性を維持・強化します。
Ｃ． 上記戦略を推進するための体制・組織
デジタル技術担当者の配置：デジタル技術の活用を牽引するため、代表取締役を最高情報責任者とした上で、デジタル技術担当者を新たに配置します。担当者は、デジタル技術の最新動向を把握し、戦略の策定やプロジェクトの推進を行います。
外部パートナーとの協業：デジタル技術の専門家やIT企業など、外部パートナーとの協業を進め、技術の最新動向を把握し、プロジェクトの推進に役立てます。